あとがき
初ダークガウリイ参上です。前々からずーーーっと書いてみたかったんですが、一般常識として「普段穏やかな人ほど、怒ると恐い」というのはガウリイにも当てはまる…というか、そうだろうなという予想でお話を組み立てました。あくまでもリナより大人なガウリイは、彼女が理解していると思っている最後よりも、もっと惨い結末を実際の体験として知っているのかもしれません。傭兵をしていたって事は、結構修羅場もくぐっているでしょうし。危険だと本当の意味で判らせたいながらも、自分も性別としては男性なので、気づかれたくない思いもあって口にするのは憚られる…そんな葛藤があるのかなぁ…(あったらいいな!)な妄想を爆発させてみました(笑)
裏話。
「ガウリイは腕利きの傭兵なんだからスリーピング程度じゃ眠らない」という私の勝手な仮定を含んだお話第二弾です。私の中のガウリイは、これまで何度もリナの盗賊いびりにこっそりついて行って、こっそり護衛してあげてた…という涙ぐましい努力もしている頑張り屋さんです。しかし何度言っても聞き入れてくれないリナに、ちょっとした鬱憤も貯めており、目の前で彼女が捕らえられているのを見てそれが爆発した…というのが今回のお話。ダークというかヤンデレくさいですが、これが私の中のガウリイだったりします。(お願い引かないで)
「ガウリイは腕利きの傭兵なんだからスリーピング程度じゃ眠らない」という私の勝手な仮定を含んだお話第二弾です。私の中のガウリイは、これまで何度もリナの盗賊いびりにこっそりついて行って、こっそり護衛してあげてた…という涙ぐましい努力もしている頑張り屋さんです。しかし何度言っても聞き入れてくれないリナに、ちょっとした鬱憤も貯めており、目の前で彼女が捕らえられているのを見てそれが爆発した…というのが今回のお話。ダークというかヤンデレくさいですが、これが私の中のガウリイだったりします。(お願い引かないで)