あとがき
「雨の日」という作品の前にあった出来事として書いた物です。普段はくらげ感満載のガウリイですが、そこはやっぱり年長者としても、保護者としても、どこかリナの上をいっていて欲しいなという思いがあります。実際本編でもそんな感じですし。まれに見せてくるリナの素直な部分を可愛いと思いつつも、そこに触れてしまう事の危うさにも気づいているので知らないフリをしている…みたいな。駄目です。これは完全に私の萌えです。(笑)
裏話。
私の中にある疑問として、「ガウリイは一応腕利きの傭兵なんだから、スリーピング程度の魔法で眠っちゃうと仕事になんないんじゃないの?」というのがあります。何となくですが、回避する術を身につけていてもおかしくないかなーと。実際ゼルは魔導士兼剣士でもありますよね。なので、リナに術をかけられちゃってるふりをしてても不思議じゃないなという気持ちをこちらのお話に少し含めてみました。こういう「かかったフリ」的な物は、楽しいのでまた書かもしれません。
私の中にある疑問として、「ガウリイは一応腕利きの傭兵なんだから、スリーピング程度の魔法で眠っちゃうと仕事になんないんじゃないの?」というのがあります。何となくですが、回避する術を身につけていてもおかしくないかなーと。実際ゼルは魔導士兼剣士でもありますよね。なので、リナに術をかけられちゃってるふりをしてても不思議じゃないなという気持ちをこちらのお話に少し含めてみました。こういう「かかったフリ」的な物は、楽しいのでまた書かもしれません。